絶滅危惧種・高値の華のうなぎだってもらえちゃいます!

ふるさと納税の素晴らしいところは、普段だったらなかなか入手できない、貴重な特産品が比較的少ない寄付金で入手できる所。
例えば、いま絶滅危惧種として入手が非常に困難になりつつある「うなぎ」。
うなぎといえばやっぱり静岡県が特産ですよね。
そこで、静岡県磐田市では、1万円以上の寄付で、次のような特産品がお礼として送られてきます。
寄附のお礼|市政情報|磐田市役所
どれも魅力的ですが、やっぱりうなぎですかね。
磐田及び周辺で養殖したうなぎだというのだから、やっぱりスーパーで売っている中国産のうなぎとはわけがちがう。最上級のうなぎ、1万円で入手できてしかも還付金も戻ってくるのだから、これは垂涎の逸品と言えるでしょう。

また、北海道紋別町では1万円で「紋別産の「カニ」などの海産物」、北海道浦臼町では1万円で神内和牛400グラムがもらえます!
このように、ふるさと納税では普段口にするのが困難な海の幸山の幸がドドーンと送られてきます。
これはもう、地方にふるさと納税するしかないですよね!

そもそも「ふるさと納税」って?

最近になってよく聞く「ふるさと納税」という言葉。
でも、ちゃんと意味が分かっていない人も多いと思います。
ここで「ふるさと納税」についておさらいをしたいと思います。

ふるさと納税というのは、一種の寄付です。
全国各地の地方自治体に対する寄付だと思って下さい。
元はといえば、過疎化の進む地方は財政的にとても苦しいところが多く、
そうした地方に対して、都心に住んでいる人からも金銭的援助があれば助かる、という考えから、2008年にスタートした制度です。

ふるさと納税の金額は、数千円から。
数万円払ってもOKです。
地方の自治体は、もらった寄付の金額に応じて、
その地方の特産物を始めとしたさまざまな商品を寄付のお礼として現物支給してくれます。
そして、寄付した金額は、確定申告の時に申告すれば、寄付金から2000円をマイナスした金額が還付金として戻ってきます。
ですから、正確には納税ではないのですが、語呂がいいので「ふるさと納税」と呼ばれています。

具体的に言ってみます。
東京都に住んでいるあなたは、普通だったらある程度のお金を都民税として納付しなければいけません。その金額を10万円としましょう。
その時に、自分の出身地でもいいですし、面白い特産品をくれるところでもいいのですが、地方の自治体に5万円寄付したとします。
そうすると、だいたい3000~5000円程度の特産物がお礼としてもらえます。
そして、確定申告の際には「ふるさと納税」を5万円行なったことを申告すると、5万円マイナス2000円の48000円が還付金として戻ってきます。
ふるさと納税によって2000円多く出費が出てしまいますが、その分を特産品で補填すれば、結果として得になる・・・ということなのです。

単純に考えればそれほど得にはならないのですが、ふるさと納税でしか入手できない特産品などはプライスレス。そう考えると金額以上の価値がある場合も。
それに、地方自治体の活動に貢献しているという自負も生まれます。

このように、あなたも、地方自治体も、みんなが得をするふるさと納税、今ではすっかり人気に火がついています!

このサイトではふるさと納税の中でも特にオススメの特産品をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね!

奈良県生駒市がふるさと納税パニックに!

つい最近、ふるさと納税が全国的に注目を浴びる「事件」が起きました。
それは、奈良県生駒市の話。
奈良県生駒市には、あるお菓子メーカーがあります。
お店の名前は「イコマ製菓本舗」。

このお店では、「レインボーラムネ」というラムネ菓子を作っているのですが、
このレインボーラムネ、とにかく品薄なことで有名。
数ヶ月に一度、購入希望者の中から抽選を行い、当選した人にしかラムネが行かない、という状態。
そして、そのことがさらに人気を呼んで、今では購入希望者が殺到し、オークションでは高値をつける、大人気商品に・・・。

奈良県生駒市では、この入手不可能と言われる「レインボーラムネ」を、ふるさと納税の特典としてつける、と発表したのです。

すると、その噂を聞きつけた人たちがふるさと納税の申込に殺到。
それが全国に大きなニュースとして流されたのです。

例えば、こんな記事。

初日の2日から6日午前8時半までに1757件の申し込みがあり、納税額は約1800万円に達したという。
奈良)ラムネ効果で5倍に ふるさと納税受け付け終了:朝日新聞デジタル

5日間で1800万円ですよ!
いかにすごいかがお分かりになるかと思います。

このように、今ふるさと納税では、各自治体が頭を絞って人気のアイテムを特典にすべく努力しています。

このレインボーラムネのような大ヒット商品が今後も続々と生まれそうです!